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身体のメンテ

家庭用脱毛器でしてはいけないこと

せっかく高いお金を出して脱毛器を購入しても、脱毛をしてはいけない肌の状態のときに施術をしてしまいトラブルを起こしては何にもなりません。また、脱毛後に肌に負担をかけることによって、ダメージを加えてしまうこともあります。

これでは、せっかく脱毛器を使ってキレイな肌を手に入れようとしているのに、逆効果になってしまいます。

一般的に、日焼けした肌に家庭用脱毛器を使えうことはNGです。なぜなら、日焼けした肌は乾燥した状態ですので、そのような肌にフラッシュやレーザーを照射すると、肌はさらに乾燥させてしまう結果となり、とても危険です。

しかも、正常な肌に照射するよりも痛みを感じやすくなっていますので、施術中もかなりつらい思いをすることになります。

また、正常な肌でも、脱毛を行った後は乾燥した状態になっているため、直後に日焼けしてしまうような場所に行くことも危険です。なるべく、紫外線は避けた方がいいです。

同様に、熱すぎる風呂に入ることも避けましょう。これも乾燥をひどくしてしまう危険があるからです。

このように、脱毛はある程度肌へのダメージを与える行為ですので、施術前後は肌を守ることに注意しなければなりません。

また、家庭用脱毛器でIライン、Oラインや目の周りへの施術は基本的には禁止になっております。中には出力を弱くして施術している人もいるようですが、できれば避けておいた方がいいと思います。

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